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Classic Farm

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イセヒカリ21日目

苗の先っぽが枯れていましたが

今日の十分な日差しで回復の兆しが感じ取れます
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本日三代目の戦利品

亀二匹・ドジョウ一匹・ヤモリ一匹。かなり満足げです♪ ((´∀`*))

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着々と進んでいるように見えた亀も
実はすっかり眠りこけていたようです・・・((( ;゚Д゚)))14位!!
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by classicfarm | 2010-05-29 19:42 | イセヒカリ 栽培 | Comments(0)

「次代の稲」

 平成16年の夏は猛暑でした。稲の生育は早く、農水省発表の9月の作況指数は全国平均で101でした。ところが秋雨前線の活発な活動と度重なる超大型台風の上陸で、最終的な作柄は98に落ち、二年連続の平均割れとなりました。九州周辺では90を割り込む県が目立ちました。

 超人気のコシヒカリは台風をはじめ災害に対して脆弱です。ほかの奨励品種も天候の影響で軒並み、収量と品質を落とし、倒伏して泥に埋もれ収穫を諦めた水田さえあるなかで、一人気を吐いている稲の品種がありました。平成の御代替わりに伊勢の神宮の神田で発見された「お伊勢さんの稲」イセヒカリです。

 元山口県農試場長で、イセヒカリの原種保存に取り組んできた山口イセヒカリ会(事務局=山口県神社庁内)の岩瀬平代表は、「台風のあと下関周辺の水田で立っているのはイセヒカリだけでした。全国でも同様でしょう。見事というほかはありません」と語りました。


伊勢神宮が生んだ未登録米
 平成元年秋に、本来は「神様に捧げる米」を作る神宮神田で発見されたのも台風一過の朝でした。一面に倒伏するコシヒカリの圃場の中央に直立し、稔るほど黄金色に輝きました。その後の試験栽培で、味はコシヒカリをしのぎ、反収は十俵を超え、耐倒伏性に優れ、病害虫にも強いなど、驚異の特性を持っていることが判明します。神宮ではちょうど10年前の8年、「聖寿無窮を祈念し、皇大神宮御鎮座二千年を記念」して「イセヒカリ」と命名し、全国各地の神社に種籾の下賜を認めました。

 イセヒカリの大きな特徴はこの際だった耐倒伏性で、このため台風禍に泣いた16秋来、イセヒカリ会会員で採取圃を兼ねる全国の農家には種籾提供の照会が引きも切りません。機械化一貫体系のもとにある日本の稲作では「倒れない」は稲品種の基本的条件で、最大瞬間風速50メートルを超える、穂がちぎれるほどの台風にも平然と堪えた稲は否が応でも一般農家の目を引きました。

 そればかりではありません。畜産農家からは「刈り入れを手伝わせてくれないか」と声がかかります。きわめてまれなことにウンカ耐性を持つため、害虫防除は最小限ですみ、安全な藁ができます。しかも藁重が多いのです。食用だけでなく飼料にも適し、生産調整の要らない多用途米は、稲作と畜産との連携、将来の構造改善を担える可能性を示唆しています。

 醸造家は、コシヒカリ並みの少肥栽培で作れば蛋白含量の低い酒造好適米となることに注目し、山口では名だたる蔵元六社が純米酒造りに取り組んでいます。「食べてよし、呑んでまたよし」の米はほかにありません。

 硬質米でパエリャやリゾットの材料に向くことから、国内のみならず、世界の市場で通用するという指摘もあります。高齢化した農家の稲作にも大規模経営にも対応できることは、各地の米作り名人が立証しています。

 いいことずくめの新品種ですが登録品種ではありません。神宮は「大神様から頂戴した稲なので、謹んで作ってほしい。品種の登録はしない」との姿勢で一貫しています。祭祀の厳修を第一義とする神宮としては当然ですが、品種登録のない稲は公が認める資格に欠けている、と一般には見なされてしまいます。このため現状では自家用縁故米として社会に受け入れられ、広まっています。

 明治以来、戦後はなおのこと、日本の米は「官」独占の生産システム下におかれています。品種改良は公的機関が一手に掌握してきました。品種登録、奨励品種決定、種子生産流通に民間が口を挟む余地はありません。

 神宮神田生まれのイセヒカリはこの制度の枠外にあります。いかに優れた形質を備えているとはいえ、行政には積極的に公認しようという姿勢は見られません。というより、登録品種でないために公が正規に対応しうる前提がないのです。発見から15年あまり、そして種籾の下賜から10年、栽培が広範囲に広がった最近になって、ようやく公的機関が価値を認め、試験栽培に着手する動きが出てきました。

「卓越した稲を埋もれさせるのは惜しい」。公的機関に代わって、イセヒカリの系統選抜、品種固定、原種保存、種籾生産という困難な仕事に取り組んできたのが岩瀬氏らでした。

 12年にはイセヒカリの健全普及を目的に、山口県神社庁内に篤農家をメンバーとする山口イセヒカリ会が設立されました。8年間の苦労の末、専門家の眼鏡にかなう純系の固定化選抜が達成され、8系統に選抜されたうちの系統番号2号(イセヒカリ二号)を「イセヒカリ」の原種とすることを神宮も了承し、山口県神社庁は「100年分の原種の種籾を保管する体制」を整え、同県青年神職会は組織をあげて、種籾生産および神宮奉納の事業を開始させています。


日本の稲作の「救世主」か
「DNA考古学」の開拓者で、16年に「浜田青陵賞」を受賞した京都・総合地球環境学研究所の佐藤洋一郎教授(植物遺伝学)はイセヒカリを「未来の稲」と評価しています。佐藤氏の監修で、紀伊國屋書店が16年に制作した教育ビデオ「稲の歴史」はイセヒカリを大きく取り上げ、「その出現は日本の稲作の新たな時代を告げるものであり、稲作の危機を救う期待を担っている」とまとめています。

 佐藤氏は「コシヒカリ一辺倒」といわれるほどに品種が単一化し、栽培が画一化した日本の稲作に警鐘を鳴らしています。米の品種は明治初期には4000を超えていたといわれ、土地に特有の米や農家独自の品種がありました。けれども戦後、栽培指導や集荷、種子供給の簡便さから品種の多様性は切り捨てられ、「奨励品種」に統一されます。さらに供給過剰時代には画一的な「売れる品種」が市場を席巻するようになりました。

 現在、栽培品種の数は水稲ウルチ米だけでも160品種以上といわれますが、作付面積ではコシヒカリを頂点とする上位十傑で6割以上になります。しかもそのほとんどが一番人気のコシヒカリと何らかの類縁関係を持っています。コシヒカリは味の良さや収穫の安定性に加えて、環境適応性に優れ、暖地、寒地を問わずに栽培できますから、じつに30府県で銘柄に指定され、全国の作付面積は4割弱におよび、県によっては7割、市町村によっては8割を超えます。驚くほどの寡占化です。

 佐藤氏によれば、稲の品種の寿命は100年もありません。コシヒカリが現れてからすでに50年。数十年後にはコシヒカリは確実に消えています。けれども次を狙う「キラッと光る品種」がいっこうに現れません。育種家はコシヒカリ以上の新品種をイメージできません。「グルメ」を自認する消費者が米の味を識別できず、料理とは無関係にブランド米ばかりを追い求めています。その結果、コシヒカリの独り勝ちに拍車がかかり、栽培不適地にまで作付けされますから、凶作の危険度が高まらないわけはありません。事実、平成5年の冷夏、16年の台風禍で、その心配は現実となっています。

 佐藤氏は「多様性を喪失し、生命力を失っている日本の稲作を蘇らせるためには、地域性を大切にした多様性豊かな環境の回復が必要だが、イセヒカリならできる」と言い切ります。熱帯ジャポニカの遺伝子を持ち、高い確率で新品種を自分で生み出す特異な遺伝形質(佐藤氏は「トランスポゾン=動く遺伝子」とみている)を有するイセヒカリこそコシヒカリ後の時代に生き残る唯一の米と確信しているのです。

 一方、イセヒカリ会は、イセヒカリが自家用縁故米の枠を抜け出し得ないなら、今後の課題として、派生的に生まれた変種の系統を品種登録にまで仕上げることが避けられないのではないか、と検討を始めました。

(斎藤吉久「知られざる『次代の稲』イセヒカリ」より抜粋)
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by classicfarm | 2010-05-26 07:56 | Classic Farm Diary | Comments(0)

イセヒカリ16日目

農園を離れているため

本日行った育苗のラブシートを外した直後の画像を送ってもらいました
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よく育ってる♪よく育ってる♪

もっと近くで見たい。触りたい。声をかけてあげたい。

欲求がこみあげますヾノ≧∀≦)

今日からは、お日様からたくさんエネルギーをいただいて成長していきます!!

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もっと♪もっと♪(*≧艸≦)
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by classicfarm | 2010-05-24 22:49 | イセヒカリ 栽培 | Comments(0)

イセヒカリ14日目

14日目のイセヒカリです

お陰をもちまして順調に育っています♪

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犬の散歩のように見えるのは僕だけでしょうか・・・(笑)

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3歩後退です↓
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by classicfarm | 2010-05-22 17:12 | イセヒカリ 栽培 | Comments(0)

特別栽培米

特別栽培米ってご存知ですか

僕もよく分かりませんので、まず特別栽培農産物を調べてみたところ

その農産物が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培された農産物・・・とのこと

すっごく曖昧ですね

地域の慣行レベルもそれぞれですし・・・

しかし勉強になったのは

消費者に対しての表示も同じく曖昧で、分かりにくいとゆうことです

そこで、よい考えが∑d(゚∀゚d)ピキーン

Classic農園の栽培表示は一文

Blogをみれば分かります!!」 ・・・・・ ・・・ ・・ 

・・・静か過ぎて耳の奥の方がシーーンじゃなくてキーーンっていってます。。

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僕の笑いのレベルも曖昧です・・・
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by classicfarm | 2010-05-21 15:16 | 農業 | Comments(0)

 安井至氏の視点

農業は「反自然的」と堂々と語れ

 地球の歴史を長期的に眺めるならば、ホモサピエンスとは、せいぜい十数万年前、つまりごく最近になって現われた「新参者」にすぎない。したがって私たちが食べているものは基本的に、人間がのさばる以前から地球に存在した生物であり、神が与えてくれたものでも、人間のために特別に作られたものでもない。


食物にリスクはつきもの

 現代人は、自分たちが他の生命を食べて生きていることを都合よく忘れている。作物や家畜の場合、品種改良などの努力も重ねられてきたが、生き物である以上、完全に無害であるとは限らない。例えば植物は昆虫などから身を守るため、体内に毒物を準備している。食べる側にとって多少のリスクがあるのは当然で、食物にパーフェクトな安全性を求めるのは、人間の思い上がりである。

 また、安全と安心はまったく異なる概念であり、安心は詰まるところ、悟りの中からしか生まれない。

 BSEや無登録農薬の問題を振り返れば分かるように、世間に最も不安感を与えるのは、BSEや農薬そのものというよりは、それらを巡る違法行為であり、不正行為である。だから、農薬については、法律を順守し、適正な範囲内で使うのが大前提で、100人中1人でもルールを破れば、農業全体の信頼性が失われることを農業者には強く意識してほしい。

 ただ、安全・安心論議の本質論は別のところにある。農業は、人間が効率よく食物を手に入れるために始めた一種の環境破壊である。広大な面積で単一の作物を育てようというのは、本来自然に逆らった行為だが、それでも農業には作物を生産し、都市に食物を供給する使命があり、かつ経済活動としても設計されてなくてはならない。

 そのためにはやはり最小限の農薬が必要だし、虫食いや傷のない野菜にニーズがあるのなら、農薬のリスクを招いているのは消費者自身だとも言える。


農薬を「魔女」にするな

 無農薬栽培のように、環境への配慮を訴え、作物の付加価値を高めて売る方法も1つの方向性としては認められるだろう。しかし、農薬の“危険性”をアピールし、あたかも「魔女」のように扱うことで無農薬野菜の優位性を主張するのであれば、少々ずるいやり方だと思う。

 私はむしろ、食べ物が他の生命の一部であること、そして農業が反自然的な営みであることを、農業経営者にもっと堂々と主張してほしいと期待している。農業の本質を徹底的に開示し、議論すれば、消費者もリスクと折り合いをつけなければならないことが理解できる。

 人間は食べなければ死ぬという現実こそ、最も切実な問題であり、生産者、消費者双方は自ずと真実に向かって歩み寄れるはずだ。

(農業ビジネス第3回 2004年08月01日 オピニオンリーダーの視点 
 国際連合大学 副学長 安井至 より抜粋)

安井至 (ヤスイイタル)

国際連合大学

【プロフィール】国際連合大学副学長。1945年東京生まれ。東大工学部卒。東大生産技術研究所教授を経て現職。工学博士。専門は環境材料科学、材料設計法、環境総合指標。著書に『市民のための環境学入門』『環境と健康―誤解・常識・非常識』等がある他 ホームページ『市民のための環境学ガイド』を運営。http://www.yasuienv.net/

 先日上記のコピーを長年農家に肥料を卸されている方にいただきました
その方自身JAを退職後、無農薬栽培や沢山の農法を経験し
農業について精通しておられる方で経験を交えた貴重なお話は
面白くとても興味深く聞かせていただきました
そして農家の現実と僕自身の理想とのギャップや、自分の軸がいかにぶれているかを
痛いほど感じることがどきました。実際、今もぶれ続けています・・・
このぶれは治まるのか、それとも更に大きくなり倒れてしますのか
今は分かりません。

ただこの時期にいただいた、このご縁に心より感謝しています。

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いつもありがとうございます。
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by classicfarm | 2010-05-20 13:49 | 農業 | Comments(0)

草刈

今日は雨上がりで日差しも強くないため

絶好の草刈日和でした

南側一番下の田圃は急勾配のためトラクターも進入できませんので

田圃一面に生えた草を2人で作業です

(草刈前)
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(草刈後)
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乾燥した後、燃やしてそのまま肥料となります

これぞ循環農法???

カエル・ヘビ・バッタと様々な生き物に出会いますが

虫の好く男である僕の周りを離れないのがブト(関東ではブヨ)です。。

ブトにかまれると3.4日腫れがひきませんので

風通しは良くありませんが完全防備で作業しました

草刈終了と蛙の鳴き声を合図に夕立のような雨が降り出しました

グッドタイミングな日々に感謝です♪

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いつでもグッドタイミングです☆☆☆
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by classicfarm | 2010-05-19 16:27 | Classic Farm Diary | Comments(0)

有機肥料

農薬や肥料に詳しい方とお話をさせていただきました

肥料にも種類がありまして、水稲用肥料だけでも

100%化学肥料と100%有機肥料との間に

比率が6:4 5:5 4:6 と様々です

今回農園では理研が有機JAS認定用につくったエコ・グリーンとゆう

100%有機肥料を使用する予定です

その後、JAに出向き細目書を提出し同時に戸別農家補償の申請を行いました

補助金を受領できる最低条件は減反を3割達成することです

3割は以前と変わらないハードルです

それはさておき

農園に帰り試験用の種を見て感激です!!
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かわいいーー♪o(*>▽<*)o

もう見てるだけで目がうるうるしてきます☆

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by classicfarm | 2010-05-18 22:34 | Classic Farm Diary | Comments(2)

桐の木

農園の高台に桐の木があります

この桐の木に異変が・・・

一昨年去年と新芽を出すことが無かった(見てないだけかも・・・)のですが

今年は
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昔は女の子が生まれると桐の木を植えたそうです

女の子が成長し結婚するとき、その桐で箪笥を造り嫁入り道具にしたそうです

その話を聞いたとき、なんだか心の奥があつくなりました

女の子が桐の生長(成長)を見守ったように、桐も女の子の生長を見守り

手を取り合って知らない場所に嫁いでいく・・・(ノω;`)シクシク

女の子は寂しくなったとき、その箪笥にそっと語りかけるかもしれません

そして、娘さんを送り出した家族もまた

切り株を見るたびに娘さんのことを思い出すのでしょうね・・・。゚(*ノДノ)゚。わ~ん

少しばかり妄想の世界に浸ってしまいました・・・

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by classicfarm | 2010-05-17 19:52 | Classic Farm Diary | Comments(0)

神社

僕は神社やお寺が好きです

ここ3年位は、旅をする目的の80%以上は神社仏閣巡りです
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神社に行くと、なぜか気持ちが落ち着きます

生まれ育った場所が神社元々の神域だったこともあり

小中と学校の登下校は神社の中を通っていました

夏は神社の森の中にクワガタやカブトムシを捕りに行き

蚊に刺されまくっていました・・・(笑)

神社のあの清らかな雰囲気を思うとき

神社があり御神体があるからなのか?

元々がそういった一種独特なエネルギーポイントだから神社があるのか?

どちらなんだろう?って考えます

自然への畏敬や何かしら感謝の表れを一つの行事として

行っていた場所に神社が建立されたとも考えられますが

みんさんはどう思われるでしょうか?

どちらにしろ素敵な場所だとゆうことに違いないですね♪
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by classicfarm | 2010-05-15 20:50 | 神社参拝 | Comments(0)