農園で採れた作物や加工品を販売する場所を、探しに行ってきました
まずは湯布院。 農園からは車で20分位です
平日だとゆうのに、人・人・人で男子トイレでさえ行列です・・
観光に来られているお客様の割合は、ざっと5割日本、3割韓国、2割中国の感じでした
印象とすれば、「観光地として出来上がってしまったなぁ」と。。
僕は10年位前、携帯電話の営業をしてました。そのころなぜか
湯布院の担当者になり、かれこれ半年程、湯布院に毎日通いました
当時は今みたいに大きな資本が投入されてはおらず、かなりゆったりとしていました
朝、塚原の湧き水で顔を洗い→昼、金鱗湖隣の神社でお弁当→夕、100円温泉三昧
(金鱗湖)
そんな毎日を繰り返してました。あぁ懐かしい・・・(勿論、仕事もしてましたよ!!社長っ!!)
現在では、お店とお店の間隔も狭くなり、田舎者の僕としては「ふ~っ。。」と
なってしまいます。(お金の力に負けるな人間!!←神様の声)
しかし、都会から来られるお客様が、ほとんどでしょうし、以前のままでは
物足りないかもしれませんね。今くらいがちょうど良いのかもしれません。
まだまだ建設中の建物も多く今後益々、外資系企業等が出店するようですので
期待と共に不安もありますが、目が離せません。
その後、湯平へ移動
人が、まったくいません。。
(湯平温泉)
小川のせせらぎは、熊本の黒川温泉を彷彿させますが
直な感想は、「もったいない」の一言です
自然と調和した、
古き良き時代の温泉旅情に包まれる街。湯平。
そんな、可能性を十分ひめているだけに「どげんかせんばいかん!!」
と、なぜか宮崎弁で応援したくなる街でした。
↑ ↑
☆どげんかしちゃってください☆